すぐに対応できないのが辛い

スポンサーリンク

先月、ちょっとご無沙汰の同級生から
驚く内容のメールがありました。

同級生というのは、高校の時のクラブのメンバーなのですが
(ちなみに男子バレー部www 私はマネージャーでした)
40歳を過ぎてから、久しぶりに連絡があり
それ以来、何度か同窓会をしています。

同級生っていいですね。
おっさん5人 おばはん2人のグループですが
気を使う必要もないし、会うと学生時代に戻った気分になるし・・・

昨年、集まった時には
今後毎年一回は集まろうということと
定年を過ぎたら(もうそんな歳なのねwww)みんなで旅行に行こう
と、話がまとまりました。

それはさておき、来たメールの内容は
1学年上の先輩が、脊髄損傷で手足が動かない状態になっているとのこと。
同期の方達が、何かできることをと考えているらしいが
我々の学年も協力してもらえないかという連絡があったということでした。
具体的にはカンパをお願いしたいということだったので
皆で話し合った結果、一律1万円と金額が決まりました。

1万円・・・
貧乏な私には、ちょっと辛い金額です。
おいそれと出せる金額ではありません。

「お金無い」とも言えないし、
私もすごく仲の良かった先輩なので、カンパはしたいし・・・
約1ヶ月なんとかやりくりして、ようやく振り込むことができました。

こんな時に、すぐに対応できない
貧乏が辛い・・・

スポンサーリンク


ランキングに参加しています。
応援していただけると元気が出ます!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 楽しい貧乏暮らしへ 
にほんブログ村 シニア日記ブログ 貧乏シニアへ

日記

Posted by Kei