ひとつの時代の終わり

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2017年も終わりですね。
大した内容のないBlogですが、ご覧いただきありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年は、仕事を増やした事もあり、少し希望が見えてきました。
しかし、まだまだ貧乏まっしぐら・・・(-_-;)
来年は、またちょっと、生活が変わる予定です。
どうなるかはまだわからないけれど、
もう少し余裕ができるといいなぁ・・・

☆☆☆☆☆☆☆

実は、12月22日(金)
我が家のわんこ・だ〜ちゃんが旅立ちました。
前日の夜は、いつものようにご飯を食べ
いつものようにベッドに連れて行って一緒に就寝。
その時、最近はあまりしなくなっていたのに
珍しく私の足をペロペロ舐めていて
私も彼の頭を、なでなでしながら眠りにつきました。
そして目覚めたら・・・
彼は眠ったままでした。

最初の子が、18歳で亡くなったので、
ちょっと短命な気もしますが、
今、パグの平均寿命は10〜14歳と言われていますから
15歳のだ〜ちゃんは、頑張ってくれたなぁと思います。
子供の頃からしょっちゅう
とんでも無いことをしでかしてくれていたんで、
この子はある日突然、思いもかけない事故かなんかで
ポックリいっちゃうんじゃないか?と心配していたので
すごくすごーく、頑張ってくれたと思います。

最近の彼はかなり弱ってきていて・・・
ちょっと覚悟のようなものはできていたのですが
思ったよりも突然だったので、
今はまだ、喪失感でいっぱいです。

これで、私の尻尾の生えた家族は全員旅立って行きました。

1984年、
ペットショップで運命の出会いをしたパグの男の子を家族に迎えてから
これまでに家族として暮らしたのは
わんこ(パグ)4匹 にゃんこ4匹
パグまみれ・にゃんこまみれの33年間でした。

途中、生活が経済的に破綻した頃
はっきり言って、犬や猫を飼っている余裕もない状態でした。
手放したらどうか・・・という人もいました。

でも、私は彼らに
「何があっても、絶対に最後まで一緒にいる」と約束しました。
だから絶対に手放すことは考えられませんでした。

家が狭くなろうと、餌が安いものに変わろうと
彼らにはさほど大きな問題ではありません。
それよりも大好きな飼い主と一緒にいるという事が
彼らにとっての幸せだと思います。
そして、彼らと暮らしている事が、どれだけ私の救いになった事か・・・
彼らと過ごした日々は、沢山の幸せを与えてくれました。

今後、犬や猫を家族に迎えることは
多分もう無いと思います。
それは、私の年齢から考えて、
最後まで一緒にいることが出来ないかもしれないから・・・
だから、みんなが旅立ったら、それで終わりにしようと決めていました。

今、私にとっての
ひとつの時代が終わった という気がしています。

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日記

Posted by Kei